必要であれば、デザイン戦略の提案から実行までをサポートしています。クライアントによってはデザイン戦略自体が間違ってしまっているものも少なくありません。共同他社やライバルと競い合うようなデザイン戦略では永遠にレッドオーシャンの市場で競い合うことになるのは明白です。
デザイン戦略を考える際には市場分析も必要であれば行いますが、基本スタンスとしてクライアントの事業の内側に目を向けます。「問い」から共に考え、理念の再開発、戦略の提案、そして実行支援=CIVと事業斡旋を行います。(CIVとはコーポレートアイデンティティビジュアリゼーションの略称です。クライアントのアイデンティティをロゴ、名刺、PVなどのデザインに落とし込むことで事業のイメージを洗練させます。)
また、私はクライアントの「理念」をとても重要視いたします。明確な理念を持たずに事業を行うことは、行き先を決めずに走り続けるようなものだからです。また、理念は「どのようなことに貢献し結果を出すのか」を定める重要な基準となります。個人、組織を問わず理念を明確に定めないことで、無軌道で無駄の多いスタンスをとってしまっていることがあります。必要な遠回りであれば良いですが、目前のことに追われてそうではないことを気づかぬうちにしてしまっていることが多くあるのです。クライアントの思いを明瞭かつ明確に表した事業理念があってこそ、事業やプロジェクトは確かな結果を出すことができるのだと私は考えています。私が提案するのは一時的な売上向上志向ではありません。「継続していけること」が大切だという考えがあるからです。
Case Study
戦略提案からクリエイティブによる実行支援までを行うデザインを提供いたします。CIV(コーポレートアイデンティティビジュアリゼーション=ロゴ、名刺、Webサイト、PVなどの総合制作)を行い事業全体のブランディングを加速させます。デザイン思考とそのその実施により革新的なブランディングと継続可能な事業モデルの創出に貢献いたします。
- CIV
- 事業戦略の提案と実施
事業イメージを統一化しブランデイングを加速させる。
CIV(コーポレートアイデンティティビジュアリゼーション)の制作をいたします。会社のブランディングに最低限必要なもの…それは会社の理念を表現したロゴマーク、そこから派生する名刺や会社案内、さらにはwebサイトやPV。これらがなければ企業イメージはまとまりません。
会社というのは1つの理念の元に、複数人の人が集い、協力し合う場所です。
その結束を強めるのがCIVであり、外側のカスタマーや取引先に対してもそれは有効に働きます。
想像してみてください。海賊旗のついていない海賊船で船員が一致団結すると思いますか??
例えば、海賊船と漁船を識別するには何をみますか??…要するにCIVとはそういうものです。
会社が世の中に乱立している現代、特にその会社のアイデンティティを表現し、外側から見て一目で「なるほど」と伝わるデザインが必須です。
さらなるビジネスの発展を考えているならば、ぜひご相談ください。
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